人気のくもん式・学習コースとお勧めおもちゃの紹介!

KUMON

東大生の3人に一人は経験があるという公文式。

小学校のときに“頭がいい”と言われていた友人はみんな公文をやっていたイメージ

計算が早くなるって言いますよね。

「でも、実際どんなことをするのかしら?」「本当に頭が良くなるの?」なんて疑問をお持ちの方も多いはず!


この記事では、そんな方たちのために公文について詳しく紹介していきますね!

ライター紹介:みんと

3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。

くもんってどんなところ?コースと内容を一気に説明!!

小学生がたくさんの宿題をこなしているイメージの公文ですが、0歳からあるんですね!

0〜2歳のBaby Kumonで公文デビュー

いわゆる、babyくもんというコースです!

1ヶ月2,200円とかなりリーズナブルなので、ママ友やお子さんのお友達を見つける感覚で通ってみるのも良さそうです!

うちの子も体験に行ったことがあります!

公文のおもちゃで遊ばせてくれて、「とにかくたくさん本を読んであげましょうね」と指導していただきました。

初めてのお子さんだと、特にどのように接していいか分からないお母さんも少なくないはず

でも、こんな風に…

お子さんの興味や反応を引き出すためのコツをたくさん教えてくれます^^

育児を楽しくしてくれるような感覚ですね♪

お子さんが大きくなったことを想像してみてください!

「こんな風に育ってほしいな」と思うものが一つでもあてはまれば、体験に行く価値はありそうです!!

幼児期に学習を通してお母さん以外とのコミュニケーションが取れるのも公文の魅力です!

さらに1〜2歳までは「運筆」の教材も入ってきます。

くもんの太くて握りやすい鉛筆で、こんな風に丸を書いたり、線を書いたりするんですね。

「運筆」は読んで字の如く、筆を動かす力。

しっかり握って文字を書ける子は学習能力が高いとも言われています。
これを小さい頃から定着させるんですね♪

ぐんぐん育つ幼稚園期!3歳からのくもん

3歳になると、本格的になってきます(30分✕週2回)

地域によって、月謝が異なるようですが、おおよそ「7,150円〜7,700円」くらいのようです。

週2回通うので、学習習慣は定着しそうですね。

教材はこんな感じ。

それぞれの子に合った教材を用意してくれるので、「うちの子できるかしら」なんて心配は不要です!!

年少のくもん

幼稚園に入ったばかりの年齢って、まだまだ赤ちゃんの面もありますよね。

でも、大丈夫!

分かるってことが楽しい!と思わせてくれるカリキュラムになっています。

年中のくもん

年中さんになると、少しお兄さん・お姉さんになってきますよね。

この頃から、少しづつ小学校を意識するようなカリキュラムにシフトしていきます。

年長のくもん

年長さんになると、「小学校に入ってお勉強大丈夫かしら」と親子ともに少し焦り始めることも。。。

でも大丈夫!

 

学習習慣をつけてくれることで、基礎学力を伸ばしてくれるカリキュラムになっています。

もちろん小学校入学の心配より先に、

「うちの子ついていけるかしら」
「週に二回も大丈夫かしら」
なんて公文への不安もある親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、こんな結果もあるんです!

なるほど!

実際に通わせている親御さんの83%が「学習の習慣化」に満足

これはすごく高い数字だと思いました。

勉強って、習慣化させることが大変…。

でも、それが身につくんです!!

「三つ子の魂百まで」

今でこそ科学的に幼児教育の重要さは証明されていますが、昔から身を持って人々は分かっていたんですね。

小さい頃の惜しみない愛情や教育はその子への投資です。

必ず「幸福」や「知恵」と形を変えてその子自身に返ってきます!!

時代に敏感に対応!安心のオンライン指導!!

まだまだ、コロナ禍で、世間でも学校が学級閉鎖になってしまったり、家族が感染してしまったり…

なかなか安心できないご時世ですよね。。。

「もし、子どもがくもんに行って誰かにうつしてしまったらどうしよう」こんな心配もあるかと思います。

でも、ご安心ください!

少し前より、くもんもオンラインでの指導が始まりました(教室によっては実施していないところもありますので、要確認です)。

これなら、いざというときに安心です。

Zoomを使うため先生のお顔も見れるので、自宅でも教室さながらに学べちゃう!

「教室に通うから、緊張感があって良いのでは?」

こんな親御さんに見ていただきたいのが、実際にオンラインで学んでいる親御さんからのお声です!!

なるほど!これは目から鱗!!

確かに教室の中での実際の学習風景は、お子さんが通われているときには分からなかったもの。

それがオンライン学習だと「毎日が授業参観」みたいな感覚なんですね(笑)

「怪我の功名」と言うか、コロナ禍で色々と煩わしい思いもしてきましたが、たくさんのものを見直すきっかけになったのかもしれません。

教材だけじゃない!くもんはおもちゃも素晴らしい!!

くもんといえば、教室だけではなく、おもちゃも素晴らしいんです!

知育玩具 (KUMON TOY)
遊びながら学べる知育玩具くもん独自のノウハウを生かして、乳幼児でも楽しく遊びながら学べるようにつくられた「くも…

うちの子は、この一番上のくるくるチャイムを使っていました。

ボールの動きを目で追うので、動体視力の発達にも良さそう!

夢中になって、何度もやっていたのを思い出しました^^

1歳になるとこんなパズルもお勧め。

形の認識もし始めることもできますし、ピースをはめる作業は手先も育てます。

繰り返し遊べるのもうれしいですよね。

私は、完成する度に大げさに褒めていましたよ♪

3歳からは断然カードがお勧め!

カードでめくって言葉やイラストをインプットする作業は記憶の脳を作るのに良いと言われています。

我が子は、四字熟語やことわざ、国旗なども覚えていました。

意味を理解してお勉強させるというよりは、単純に記憶させて、脳のキャパを広げてあげるようなイメージです。

お受験でもカード学習をすることも多いので、3歳からはやっていても良いと思います!

5歳くらいからは、これがお勧め!

そう、将棋です!

将棋と読書はすごく頭に良いとされています。
ゲーム脳になった方の、治療法としても優れているようです。

考える力が養われるんですね。相手の駒を読むことで、想像力も働きます。

うちは兄弟でやらせていました(そうすれば、私のひとりの時間も増えるので笑)

将棋をやらせることで負けん気もアップした気がします。
「勝ちたい」気持ちは、どんな社会においても大切な力のひとつだと思っています。

私が実際に子どもに試してみて、良いと思ったおもちゃを紹介しましたが、まだまだ他にも知育玩具はありますのでお子さんの興味と年齢に合ったものを見つけてくださいね^^

まとめ:くもんは教室も手厚いけれど、おもちゃも充実!

世界のくもんと言われているだけあって、くもんは教材も先生もカリキュラムも本当に素晴らしいです。

もし、くもんが目指しているお子様の像とご自身のお子様が合うようでしたら、ぜひ体験に行ってみてください!

また、くもんは教材だけでなくおもちゃもすごく考えられています。

大人にとっておもちゃというと、「遊ぶもの」のイメージが強いかもしれませんが、子どもには「成長を促してくれるもの」です。

脳の発達、指先の訓練、運動能力の発達、色々な面で成長できるものです。

ぜひ、安心のくもんのおもちゃ、使ってみてくださいね^^

今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!

ではまた次の記事で!!

 

 

 

 

 

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