幼児向けの通信教材といえば?
かなり多くの人が「チャレンジ!」と答えるのではないでしょうか?
それほどまでに、幼児向けの通信教育の中でも、絶大な人気を誇りますよね。
そんなこどもちゃれんじから、2022年4月、新しいタブレット学習コースが新設されたんです!
早速、体験してみたので、今回は、こどもちゃれんじのタブレット学習「じゃんぷタッチ」についてご紹介していきますね^^
3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。
こどもちゃれんじとじゃんぷタッチの違いは?
一言でいうと「教材が紙かタブレットかの違い」だけです(笑)
ただし、「じゃんぷタッチ」は年長さんからだけなので、もっと小さい頃から受講したい人は、こどもちゃれんじだけになります^^
我が家はじゃんぷに関しては紙の教材でした。
が、小学校に入ってからはタブレットにしています。
どちらの教材も体験して感じたメリットは…
紙学習のメリット
- ひらがなをきちんと練習できる
- 机に向かう習慣がつく
- 学校での授業にも抵抗がなくなる
タブレットのメリット
- タブレット=楽しいイメージのまま勉強ができる
- 自動で採点してくれるので親が楽
- 音声や動画つきなので、すごく分かりやすい
一方のデメリットは…
紙学習のデメリット
- 親の採点が必要
- 何度も解くことができない
タブレット学習のデメリット
- 机に座らなくてもできてしまう
- ひらがなの練習にはならない(とめ、はらいなど)
どちらも良し悪しがあるので、ご家庭のライフスタイルに合わせて選ぶのが良さそうです。
気になる料金は…?
年長コースでの料金を比較してみると…
こどもちゃれんじ | じゃんぷタッチ | |
毎月払い | 2,980円/月 | 3,680円/月 |
12ヶ月一括払い | 2,480/月
(29,760円) |
2,980円/月
(35,760円) |
じゃんぷタッチはタブレット代が無料!!
これはうれしい^^
小学校の準備に役立つ12のテーマが学べるじゃんぷタッチ
「小一の壁」意識し始める年長さん。
「じゃんぷタッチ」では12ものテーマを用意しています!!
<12テーマ>
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- とけい
- 考える力
- プログラミング
- 自然科学
- 社会性
- ルール・マナー
- アート
- 音楽
- 英語
このカバー力には脱帽!
この料金でこれだけ学べるのはお得感しかないですよね♪
じゃんぷタッチはこんな人にぴったり^^
じゃんぷは元々、小学校準備教材です。
年長さんから小学校一年生にあがるときの、いわゆる「小1の壁」の段差をサポートしてくれるための教材なんです^^
年長さんになり「そろそろ一年生になるけれど大丈夫かしら」という親御さん「しょうがっこうってどんなことするのかな」というお子さんにもおすすめ。
うちの子は、このじゃんぷで「えーチャイムがなるんだ!」「たいいくがあるんだね」と、小学校の一日を学んでいました。チャレンジの代名詞的キャラクターのコラショが、そういうことも教えてくれるんです^^
事前に知っていると、知っていないとでは、4月のストレスが大違いだったと思います。
コラショには感謝感謝です…!
まとめ
じゃんぷタッチは、2022年4月からタブレットも開講しました。
タブレットが身近にあるのが当たり前の世代の子どもたち。タブレット学習の方がすんなり学習できそうならタブレットがおすすめ^^
今ならタブレット代無料です。
もちろん、しっかり紙で書いて学習させたいという親御さんには従来の紙学習で。
「小1の壁」対策にはもってこいですよ!
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!
ではまた次の記事で!!
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