幼児・小学生・中学生向けまで幅広く揃えている通信教育教材「ポピー」
今回はその中でも英語教材のポピーKids English(ポピー・キッズイングリッシュ)について紹介しちゃいます!
小学校低学年のお子さんをもつ親御さん必見です!
3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。
どんどん進む英語教育の幼年化
今や、当たり前のように小学校から英語を習う時代。
私(昭和生まれ)の頃の英語学習といえば中学校からでした。。。
それが今や小学校3年生から英語は必修科目に。
私立小学校ではもっと時期が早かったり、さらなる低学年化も考えられます。
そんな当たり前にみんなが学んでいる時代だからこそ、スタートでつまづかないようにすることは大切なんです!
なぜ幼児期から英語を学ぶの?
もちろん、何の根拠もなしに英語教育の低年齢化を進めている訳ではありません。
ちゃんとした科学的根拠があるからなんです。
それは、ずばり発音を覚えるピークが6歳だから!
なんです。
音感の臨界期も6歳なので、音に関することは早ければ早いほどいい、ということなんですね♪
ポピーKids Englishはポピペンを使う!
ポピー・キッズイングリッシュは、1400語も収録している音声ペン・ポピペンを使って学習します。
ちなみにこのポピペンは、入会時に3,300円を支払うだけ。
電池は単4電池二本を使用します。
よく、お子さんがペンの電源をそのままにして、すぐ電池が切れちゃうなんて経験ないでしょうか。
我が家はあります(汗)
でも、自動オフ機能つきなので、その心配はありません!
このペンの特徴は他にも!
- 録音機能つき(自分の発音確認ができる)
- 音声は上部のマイクから聞こえるのでクリア
- 一人でも操作できるので、自分から学べる
勉強しているというよりは、ゲームをしている感覚なのが良いですね!
オンラインでポピペンの音を試せたのでやってみました!
まだ小さな子どもだと文字も読めない場合もありますよね。
でも、日本語というボタンを押すと、日本語で話してくれるから、親が横で教えなくてもひとりでサクサクできちゃう。
我が子は、2歳になってもなかなか言葉が出てこず…
アンパンマンのこういうタッチペンでイラストを挿す本を買ってあげたことがありました。
「言葉が出てくるようになった」というレビューが多かったので。
これは、まさにその本と同じ。
自分が興味を持った物の名前を知れるので、よりインプットしやすいのだと思いました!
それ以外にも、おはなしBOOKといって、物語のCDもついてきます。
お届けの号によっては、カードゲームやポスターなどもついてくるので、自然と生活の中に英語が入ってくるのですね♪
まとめ
ポピーの英語は、耳を鍛えさせてくれるカリキュラム!音声ペン・ポピペンを使って、自分が知りたい物の単語を発音させてくれるものです。
日本語に切り替えて学ぶこともできるので、意味がわからないまま押している、という状態になることはありません。
かわいくてカラフルなイラストから英語を自然と学べちゃうのはポピーEnglishがダントツかもしれません!
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!
ではまた次の記事で!!
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