グローバル化が進み、ますます英語力を求められる時代。
外資系企業ではもちろん、ユニクロや楽天、ソフトバンクなど社内公用語を英語にする企業も珍しくなくなりました。
私自身は多くの日本の方がと同じく英語アレルギーだったりしますが…
そんな英語学習が本格的にはじまる中学生からの強い味方になりそうな「スタディサプリ中学英語講座」について紹介しちゃいます!
3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。
義務教育期間における英語の現状は?
今や英語は小学校からの必修科目です!!
2011年には、小学5・6年生で「外国語活動」として必修化され、年間35単位時間という授業時数が確保されるようになりました。
さらに、2020年以降には小学3・4年生からは週1コマの英語教育が行われ、5年生以上での英語教育は教科として成績にも反映されるようになりますした。
「成績として反映される!?」と聞いたら黙ってはいられません(笑)
現代の子どもにとって、英語はわたしたち大人以上に身近なものなんですね。
スタディサプリ中学英語講座の特徴
スタディサプリ中学講座は、英語に限らず学校の授業に沿った講座内容となっています。
そのため、学校の授業進度にあわせて受講することができます。
習ったその日にすぐに自宅学習できるのは嬉しいですよね!
解説動画では、英語独特の音の発音の仕方や、リズム、音の強弱なども扱います。
日本語にはない音の出し方を実践しながら、正しく聞き取る力を養成します。
分からないところを繰り返し聞いたり、再生速度を下げられるのも動画学習ならではの魅力。
リスニングだけでなくスピーキングの効果も期待できそう!!
スタディサプリ中学英語講座のおすすめ機能
さらにスタディサプリならではの機能もてんこ盛り!!
基本から始め英語の「耳」を作るリスニング
応答問題では質問と応答のやりとりを聞き取る練習ができます。
日常生活でよく使うものを中心に学んでいくので、イメージも湧きやすいですよね!
私たちが学生の頃に習った「This is a pen.」って実際使ったことないですもんね…
短い英文から無理なくステップアップできるリーディング
英文を読めるようになるには、実際に読むトレーニングを積むのが一番です。短い文から始めて、だんだんと長文に進むステップアップ方式で無理なく英文を読む力を身につける事ができます。
最初は短文でも「分かった!」という達成感を重ねることで、どんどんステップアップできます
基本から定期テストレベルまで徹底的に演習!文法・英単語
実際に使う場面や例文を数多く紹介しながら文法学習を進めていきます。
文法とあわせて、新出単語の学習、教科書本文の重要箇所も確認することで、着実に実力をUPできます。
知識定着のために問題数も充実。単語は意味をみて英単語をタイピングする問題形式も備えており、英作文などにもつながる力を養成していきます。
スマホでゲーム感覚でサクサク勉強できる!
ゲームは何時間でもできるのに、勉強はなかなか集中が続かない…のが中学生。
スタディサプリの演習問題は一問一答形式やスペリングなど楽しみながらトライできるので、サクサク勉強できちゃいます!
点数も出るし残り時間も出るからちょっとゲーム感覚もあって、なんか全然勉強してる感じがしないですね。
あの関先生の講座だって聞けちゃいます!
スタディサプリのテレビCMですっかりお馴染みの英語の関先生。
林先生みたいにブレイクする日も近いかもしれませんね!
そんな関先生、中学講座も担当しているのでバッチリ聞けちゃいます!
https://www.youtube.com/watch?v=Rr_68jJlxPU
子供より私の方が楽しみだったりして…(笑)
まずは14日間の無料体験から!!
学習塾だと月謝で2万円超えてしまうところもあるなか、スタディサプリなら年会費や初期費用も無料!月額2,178円で学習に役立つ全機能が利用できます!
さらに14日間のお試し期間があります!!
お試し期間中ならどちらの機能も試せるので「個別指導コース」での無料体験がおすすめです
まとめ:英語は耳から!何事も入口が大事
いかがでしたか?
私が学生の頃と違って英語学習も多角化しています。
学習素材も、テキストだけでなく音声や動画、さらにアプリなど、日々進化しています。
より具体的で本場に近い英語を子どもたちにも学ばせたいですよね!
スタディサプリ中学講座の英語は…
- 教科書準拠で学校の授業進度に合わせて学べる
- スマホでゲーム感覚でサクッと勉強
- 動画で発音やリスニングも無理なく習得
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!
ではまた次の記事で!!
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