学生の頃は「歴史」が大の苦手だった私。。。
子どもと一緒にスタディサプリを使っているうちに、20年遅れ(汗)で何となく歴史勉強のコツみたいなものが分かったので報告します!
3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。
歴史=暗記と信じていた学生時代の私
学生の頃の私の勉強法を思い返してみると、とにかく詰め込もうとしていた記憶があります。
歴史に限らずですが、勉強に一番必要なのは「暗記」と信じ込んでいました
なので、歴史も教科書の大事そうな単語にチェックペンを引き、暗記シートでひたすら覚えるという作業の繰り返し。
でも、これじゃ脈絡のないものを無理やり覚えようとしているのだから、そりゃ頭に入ってこないですよねー
おかげで、日本史は進めていくうちに段々と見失っていき、「よしまた初めから!」なんて原始時代を何回も繰り返すはめに…
友人から「原始時代はあまり試験に出ないよ」と突っ込まれるのでした(笑)
歴史で大切なのは単語よりストーリー
そうなんですよね。考えてみれば日常見ているドラマや映画でも、ストーリーなしに登場人物の名前だけ覚えるのって難しいですよね…
出来事やキャラクターが重なって、はじめて実体性を帯びてきます。
何事も5W1H(When:いつ、Where:どこで、Who:だれが、What:何を、Why:なぜ、How:どのように)を把握することで、情報を整理できるのです。
今さらながら「点」ではなく「線」として覚えることの大切さを噛み締める母なのでした(笑)。
聞き流しにぴったりのスタディサプリの世界史講座
そんな歴史の流れを把握するのにぴったりなのがスタディサプリの世界史の講座!
50講座(1講座約1時間)で通史を一通り学習することができます。スタンダード編(全25講)は特に重要な通史を解説しているものなので、より濃縮な内容になっています。
私は、スタンダード編を2ヶ月(2往復)聞き流して復習してみました。今までモヤモヤしていた歴史の前後関係や、なぜその事件が起こったのかなどの理由もかなりすっきり把握できた自覚があります。
スタディサプリ世界史の講師は村山秀太郎先生
スタディサプリの世界史を担当するのは人気講師の村山秀太郎先生、
プロフィールを見ても、数々の歴史的イベントに立ち会っていることに驚き!
「世界史の現場を熟知する旅人」という肩書きにも納得です。説得力のある講義は実体験が元になっているんですね!
村山秀太郎先生の著書を一部紹介!
ふぅー。数えきれないほどたくさんの著書…一部を紹介してみました!!
同じくスタディサプリの人気講師、伊藤 賀一先生との共同著者もありました。勉強だけでなく読み物としても面白そうですね。
ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮の動向、中国とアメリカの世界覇権争いなど、地政学や各国間の関係性がますます注目されています。改めて世界に目を向けて歴史的生い立ちを見直すのは、もしかすると学生より大人にとっての必須項目なのかもしれませんね。
まとめ:歴史はストーリー!スタディサプリなら1ヶ月で世界史を1周できる!!
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると…
- 歴史の勉強に必要なのは「暗記」より「把握」
- スタディサプリの世界史講座なら1ヶ月聞き流すだけで流れを把握
- 数々の歴史的現場に立ち会っている村山秀太郎先生の講座は説得力満点
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!
ではまた次の記事で!!
コメント