学校での授業や通信教育など、様々な教育の場でタブレット教材が主流になりつつありますね。
でも、私たち親世代はタブレットなんて学生のときに使った経験もなく…「勉強は書いて覚える!」なんて叩き込まれた経験がある方もいらっしゃるのでは?
そんな時代の流れの中で、私が実際に3人の子どもを育てて感じた体験談を紹介します!
3児の母。大学では児童学を専攻。幼稚園、小学校の教員免許を持っています。これまで、子どもたちに試した通信教育、塾は数えきれないほど。実体化を元に、このサイトを執筆しています。通塾せずに通信教育のみで私立小学校受験に合格しています。
紙とタブレットの違いってなに?
ポイントは子どもに合った通信教材を選んであげること。
これに尽きます
やはり、合う合わないはつきもの。。。
でも、通信教材なら、辞めることも始めることも、そこまでハードルは高くないはず。例えば通塾している場合なら、親子で続けるかどうかかなり頭を悩ませますよね。
お友達関係などもありますし。
それに先生に「やめます」って言うのがなんとも心苦しい…。
けれど、通信教材なら、オンラインでの手続きorフリーダイヤルで電話するの二択なので、そこまでハードルは高くないはず。
ぜひお子様のレベル、性格に合った教材を見つけて欲しいと思います♪
まずは、初心者向けのポピーから
ポピーは教科書準拠の通信教材。
通信教材の中では、一番量が少ないので、「続けられるか心配」という方には、ポピーが絶対おすすめ!
ポピーはこんな人に向いている
- 学校のお勉強を定着させたい。
- 習い事などがあり、量をこなすことが難しい
- シール学習で達成感を感じられる
かわらしいイラストと、シール学習でお子様の気持ちを盛り上げてくれます!
Z会はこんな人におすすめしたい!
Z会といえば、難易度が高いイメージですよね
受験対策としてもよく使われています。
進学実績も素晴らしいのがZ会ですよね^^
Z会はこんな人に向いている
- 基本的な勉強が身についている。
- 発展的な勉強をしたい
- 受験を考えている
基本的な問題はもう習得し、発展的な問題をやりたいお子様に。
基本ができていないのにZ会の難しい問題を解かせてしまうと「勉強やりたくない!」なんて言い出しかねません。
もし迷ったら、難易度の低いものから勉強すると良いかもしれません!
チャレンジはキャラクターが好きな人に
チャレンジは、鬼滅の刃の消しゴムや鉛筆、トランプなどが付録でついてきました。
こういう付録がもらえるから頑張りたい!という人にぴったりです。
チャレンジはこんな人に向いている
- 付録が好きなお子様
- 楽しく、おもしろく勉強をしたい人
- お友達と同じ勉強をすると張り合いが出る人(会員数が多いので、クラスに数人は必ずいるので)
勉強をしているとあまり感じずに楽しく学べるのはチャレンジです!
キャラクターの付録も毎月届くので、それを楽しみに頑張れるお子様も多いかもしれませんね^^
まとめ:通信教材を選ぶときはお子様ファーストで!
通信教材を選ぶときは、お子様の性格、レベルを重視して選ぶのがポイント。
簡単すぎても「勉強=つまらない」となってしまい、せっかくの意欲を台無しにしてしまう可能性も。
反対に、勉強があまり好きではないお子様の場合は、「勉強って楽しいんだね!」と思えるくらいの優しい教材を選ぶのがポイント。
少しづつ難しくしていくと、お子様の習熟度もアップしていきますよ♪
今回の記事が少しでもみなさんのお役に立てば幸いです!
ではまた次の記事で!!
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